ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望 など

フィリピンに来てます。

Cebu IT Park は数年前に来た時よりさらにパワーアップしていてすごくエネルギーを感じましたが、いま 遅延して 待てども来ない飛行機を、もう4時間以上も待ち続けています。ひとりで。

 

 

さて、退屈なので 少し前に読んだ本をダラダラと紹介。

 

ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望
 

 イーロンマスク本を読みながら興味が出たうちの一冊。ペイパルマフィアのひとり「ピーター・ティール」 。いやぁ、すごい実績をお持ちで。。。世の中すごい人がいるもんだね。ヒエラルキーというのか、類は共を呼ぶというのか、すごい人はすごい人とつるんでるんだなぁと、ため息が出るばかり。勉強になります。

 

 

未来型国家エストニアの挑戦  電子政府がひらく世界 (NextPublishing)

未来型国家エストニアの挑戦  電子政府がひらく世界 (NextPublishing)

 

 3月ヨーロッパツアーの前に読んだ一冊。非常に合理的に整備された情報システムを持つ、もっとも先進的な国家。情報システム業界に携わる者としては非常に羨ましく、すぐに体験してみたいと思った。と言いながら、まだ行ったこともないし、e-residency の登録もしていない(汗 業界人なら絶対読むべきだとおもう。

 

 

すごくわかりやすい言葉で簡潔に書かれていて、すぐに読み切れる。「人は他人の話をそんなに聞いちゃいない」ということから始まり、いろんなテクニックを用いて、最終的に「如何に人を動かすか」という結論に。すごく腹落ちする。じつは先日東京で行われたスピンオフイベントにも参加したのだが、それがまた超面白いイベントだった! エネルギーをたくさんもらった本(とイベント)だった。

 

 

さいごは我らがミトちゃんの本。「ちいさなM&Aをしよう、そんなに難しくないから!」という本。まぁ、ふつうに面白かった。

 

 

以上

 

まだ飛行機来ないゼッ