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スマレジ☆経営ブログ

OSAKA, TOKYO, LONG YARD, CALIFORNIA

オレらやっぱ舞の海だよ〜!

 

先日、クラスメソッド横田さんに会うため秋葉原

 

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お互いの近況報告を交えながら、いろいろと相談を。IT業界の話とか、IoTだとかRFIDだとか、人口がシュリンクしてくだとか、んで、むっちゃオモロいイベントやろうぜ!だとか。そういう会話をしてるなか、印象に残ったキーワードがあったのでメモ。彼ってホント天才。

 

 

「IoTは長い期間をかけて取り組んでゆくもの。今困っていることを解決するのとはまた違う」(店舗 × IoT に関する会話中)

 

→ そうだ。 IoTは大きな時代の潮流だもんな。IoTというキーワードだけを拾って小手先のプロダクト作って「はいっ、IoT製品です!」とかやるからバズる。いまはセンサ類など基盤となる技術が発達する時期。その発達にあわせて我々スマレジのようなフロント側ベンダーが店舗向けの安価手軽サービスに落とし込むフェーズへと進んでいくんだね。余談ですが6月スマレジ主催おもしろいIoTイベントを開催しますので、ぜひチェックしてください。

 

 

「人件費削減に関するIT市場は間違いない」 (国内がシュリンクしてゆく話の流れから)

 

→ 師匠曰くRFIDは単価10円が高いとか、そういうことではなく、人件費の削減効果として計算したほうが自然だと。いやホント仰るとおり。スマレジにしたって、100万円近くする自動釣銭機が一緒によく売れるのも何となく理解できる。そもそも労働者が減ってく中、サービスレベルは維持・発展していかなきゃならないんだもんね。

 

 

「や〜もっさん、オレらやっぱ舞の海だよ〜!」(何かの拍子に出た名言)

 

→ うまいこと言う!なんかずぅ〜んと心に深く染み込んで、あとはもう脳内ループ(笑。ははは!そうだよね。われわれ中小ベンチャーの戦い方!普通のことしてたらアカン。小回り利かせて、大技小技どんどん新しい技を繰り出していこう♪

 

 

 

という、愉快な同級生飲み会でしたとさ。

 

 

エピソード3、おわりです!

"事業計画" として本来は研究開発、予実、人員計画、資金計画などを書いてゆくべきですが、あんまり公開するものでもないし、今年度やることはなんとなく書けたので、「エピソード3」はこれで終わりにします!

 

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事業計画2017「スマレジ・エピソード3」 

Introduction

なぜこれを書き始めたのか

 

▼ スマレジ・エピソード3。とことん行けるとこまで行ってやるぅ

 2017年の夏秋ごろに "スマレジ3" をリリースさせようと思っている。そして、その "スマレジ3" のお披露目的なイベントを NYC と TOKYO で開催したいと思っている。バージョンアップとイベント開催。なぜそこに行き着いたのか、そしてどんな内容なのかを、半年くらいかけてじっくり書いてみたい。という内容。

  

Chapter 1. Fundamental

事業計画の第1章として、株式会社スマレジとはどういう会社なのか?何を考えているのか?など、企業の根底にある思想や考え方についての考察と長期的な目標の確認を。

 

 ▼ IDENTITY 1 世界的に評価されていいレベルだと大まじめに信じている

 当社もとはウェブ制作・システム開発会社だったから、「つくる会社」というのが基本であり、"つくる能力" は世界的に評価されてもいいレベルだと信じているという話。

 

▼ IDENTITY 2 おもしろそうだから来てんだよっ! 

個々が「じぶんのために働く」を大前提とした上で、チームとして目標を合わせようという話。

 

▼ IDENTITY 3 エンターテイメント

 まるでエンターテイメントのように、お客様に楽しんでもらいたい。お客様に楽しんでもらうためには、まずは自分たちが十分に仕事を楽しまなきゃ滲みでてこないという話。

 

▼ 理念と長期目標

企業理念、経営理念、行動指針、そして長期目標 を掲載。

 

Chapter 2. Market Positioning

"店舗"という市場とスマレジの立ち位置、そしてレジ屋業界について

 

▼ Marketing 1 .マーケティングミックス・4P/4C

環境分析、市場調査からはじまり、強みや弱みを考慮して最終的に何をすべきかを導き出してゆく。という一連の流れをだーっと紹介。

 

▼ Marketing 2 .イノベーター/キャズム理論からみて

日本に存在するお店(商店)の数と、スマレジ等レジアプリのインストール数(予測)から、いまどのくらいのお店に導入されているのかを推測。そして、お客様の質(ニーズ)が「目新しさ」から「安心/安定」に変わりつつある点について。

 

▼ Marketing 3 .レジのコモディティ化とフリーミアム

レジ自体はコモディティ化していてあまり価値がない。しかしお店にかならす必要なもの。そのうえで、フリーミアムという価格戦略をとり、コンテキストで収益をあげるやり方をとる企業がおおい。コンテキストは各社バラエティに富んでいて、おもしろい。

 

▼ Marketing 4 .一点突破

お客様(お店)を、規模と業態で分類し、スマレジが最もマッチするお客様とはどんなお店なのかを紹介。あと前週紹介したフリーミアムとも組み合わせての検討。

 

▼ Marketing 5 .レジの歴史。そしてウェブ業界との交点

レジ屋業界についての話。レジの歴史は長くレジメーカーはたくさん存在する。そんななかスマレジが如何にして登場し、発展してきたのか。歴史的な観点で考える。

 

▼ Marketing 6 .Industry4.0 / Industrial Internet

レジ業界に関わらず、世の中の大きな潮流について。特に第4次産業革命の構成要素となっている IoT, ビッグデータ, AI について。

 

Chapter 3. Strategies

これまでの章の内容を踏まえた上での、具体的な戦略・施策について

 

▼ Strategy 1. 流通・販売

どのように素早くスマレジを全国にお届けするか、という流通戦略。

 

▼ Strategy 2. 販売支援・プロモーション

マーケティング部を一度解体し、再構築。お客様がお客様を呼んで頂けるような真面目な取り組みをめざす。

 

Strategy 3. カスタマーサポート

コールセンターの質と量を向上させるため、内製化を目指す。楽しくてユニークなカスタマーサポートを。

 

▼ Strategy 4. ソフトウェア開発

スマレジ3へのメジャーバージョンアップ。米国へのチャレンジ。

 

 

ということで、スマレジ今年度はこんな感じで進めて参ります。

 

書こうと思ってからもう半年も経過していて、いま現在は自分自身もっともっと高いレベルを目指していて、もはや古い情報になりつつあるのが現状です。ベンチャーなんてそんなもんですね^^

 

 

今週はおやすみです☆

 

こんにちは。GWのおやすみを頂戴しています。(暦通りです)

 

当社は4月決算のため、このGWが年度の切り替え時期となります。今年秋から社内コールセンターが本格稼働するので、メンバー全員が同時に休めるのは今年が最後となりそうです。SNSなどを見ていると、将来に向けて自己研鑽しているメンバーがいたり、家族サービスや新婚旅行に活用するメンバーがいたり、仕事に追われて出勤しているメンバーがいたり、みんなそれぞれの休日を過ごしているようです。 いずれにせよ、来週からまた元気な姿で出社しましょう。

 

さて、ぼくの休日は、おうちの手伝いをしたり、こどもとアサガオの種まきをしたり、会社いって雑務したり、まぁ、平凡です。

 

最近ハマッてるのはYouTubeで TEDxなど世界のステキなプレゼンを見漁ることと、運動です。特に運動の方は、Instagramで "おっさん健康クラブ" と名付けて運動の記録を自撮りして喜んでいます。

https://www.instagram.com/p/BTpzLpOALZc/

おっさんTシャツやで! #おっさん健康クラブ #run #running #stravarun #oymgram #osaka #japan🇯🇵 #adidas #patagonia #清水Tee

 

「おっさんの自撮りなど、誰が見たいでしょうか? 」なんて言ってしまったらそこで終わりです。テキトウにハッシュタグをつけておけば、共通の趣味をもった、世界中の人たちとつながることができて、すっごく面白いんですよ!

 

という、結局はインターネット遊びです。

 

 

では良い休日を☆

 

  

Strategy 4. ソフトウェア開発

 

今週は開発戦略。

 

当社は元々ウェブ制作/システム開発の会社だったことから、開発陣が「いいモノ」を作るところからビジネスが始まっているという特徴がある。( 世界的に評価されていい )

 

したがって開発戦略は超重要だ。

  

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スマレジ3

今年はスマレジのメジャー・バージョンアップを実施する計画だ。スマレジの初期バージョン(バージョン1)登場は2011年。スマレジ2はその3年後の2014年。そして今年2017年がスマレジ3。偶然だけどちょうど3年周期。昨年当社に多数の新人が入社してくれたこともあり、新人ふくめ全員が一丸となって取り組むには、最高のイベントだと思っている( おもしろそうだから来てんだよっ! )。

 

スマレジ3は、段階的リリースとし 2017年7月・9月・11月の3回に分けてリリースする予定だ。

 

大きなテーマは「成熟」であり、斬新さよりも安心・安定への配慮をかなり盛り込んでいる( イノベーター/キャズム理論 )。また、収益性を高めるためのコンテキスト要素「ネットショップ連携」も盛り込んでいる( レジのコモディティ化とフリーミアム )。

 

他にも、開発チームが考えた、たくさんの新機能や改善が盛り込まれているので、ぜひ新しいスマレジに期待して頂きたい。

 

また、そのリリース時期にタイミングを合わせて、ユーザー会(#スマレジ会)( 販売支援・プロモーション )イベントや、カンファレンスも開催する予定なのでそちらも併せてチェックして頂きたい。

 

米国へのチャレンジ

当社の長期目標( 理念と長期目標 )という観点からも、市場環境( マーケティングミックス・4P/4C )の観点からも、国内市場だけの視野で事業を考えるのは良くない。当社米国子会社を通じて、アメリカでの活動を行う。具体的なサービス内容はこれからブラッシュアップすることになるが、基本は開発チーム主導での企画となる。

 

以上

 

Strategy 3. カスタマーサポート

 

今週は、いま社内でもっともイキオイのある部署、カスタマーサポートについて。

 

スマレジには、コールセンター(有料)、メールサポート(無料)、ヘルプサイト(無料)の3つのサポート体制がある。

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コールセンター:社内運営化

これまで外注(パートナーさん)の協力を得て運営してきたが、 うまく応答率があがらず苦しんできた。( マーケティングミックス・4P/4C )

昨年末には 35% という悲しい数値になっていた。つまり、弊社コールセンターに架電しても、ほぼ繋がらない。困っているから電話してるのに繋がらないっていう Orz

 

そこで、応答率をしっかり上げることと、ついでに対応の質をグイッとあげようと、社内運営に切り替えた。

 

まずは平日日中のみの運営ではあるが、応答率が飛躍的に改善された。

 

というわけで、カスタマーサポート部の2017施策は、労務体制などを整備し 9am - 22pm 、365日体制のコールセンターを社内に構築する。

すべて当社正社員で運営し、「オペレーター」というよりも「アドバイザー」になれるよう訓練してゆく。

 

カスタマーサポートのメンバーは、お客様先へ訪問して現場をしっかり体験したり、"スマレジ検定" のような、ナレッジの ものさし化 を行ってゆく。

 

いま、カスタマーサポート部は 自主的に 熱意とアイディア溢れる取り組みを行っており、ブログで公開されているのでここで紹介する。

 ▼ スマレジのカスタマー・サポートのブログ

 

同様に、メールサポートとヘルプサイトについても質の向上を目指す。

 

物流の対応

当社はいま「物流」もカスタマーサポート部所属になっている。

当社が販売する レシートプリンター や キャッシュドロワ は、自社運営の長野物流センターから出荷してきた。しかし日増しに物量が増え続け、運営不可能になってきたため、プロに依頼することにした。

いまは物流センターの移転に伴う混乱があり、お客様にご迷惑をおかけしている部分があるが、かならずきれいに回るようにする。

 

お問い合わせは、ないに越したことがない

当たり前の話だが、そもそもサポートへのお問い合わせは、ないほうが両者にとってハッピーだ。

ソフトウェア開発者は、説明書がなくても なんとなく直感的に操作できるようにアプリを仕上げること、ホームページも誤解が無いような掲載をしていること( エンターテイメント )。

 

まずは問題が発生しないこと、使っていて疑問が生じないこと。そして、お客様自身で簡単に解決できること。ものづくりのうえで作り手は常にそういう意識をすることが非常に大切。

 

 

 

しっかりとしたサポート体制を構築できつつあり、今後は商材(スマレジ以外のサービスなど)が増えても同様のロジックで運営できることが見込める。

 

 

Strategy 2. 販売支援・プロモーション

 

こんにちは、今週は販売支援・プロモーションに関する2017施策について。

 

マーケティング部、解体!

これまでマーケティング部を設置し運営してきたが、廃部にした!

マーケティング」というキーワードは、非常に広範囲な意味を持っているため、確固たる活動指針を定めないと、なんでもアリの部署になってしまう。当社の同部も結果そうなってしまった。失敗の要因は他にもあるが、とりあえず2017年はマーケティング部を廃部することから始めた。

マーケティング部を解体し、広義のマーケティング活動は、下記の部署に振り分けることとした。

 

市場調査・商品企画

経営企画室と開発チーム

ウェブ・プロモーション。ホームページの運営、リスティング広告

ブランド戦略室

イベント企画・広報・販売促進。ユーザーコミュニケーション。

営業企画部

 

▼ 市場調査・商品企画

経営陣(特に経営企画室)が中心となって市場調査( マーケティングミックス・4P/4C )を実施する。

市場調査とテクノロジー動向を加味し、開発チームが商品企画を実施する。そもそも、スマレジを生み出したのも開発チームだ( 世界的に評価されていいレベル )。常に新機能や新サービスのアイディアを隠し持っている。

 

▼ ウェブ・プロモーション

ホームページの運営やリスティング広告など、ディジタル・オンラインの施策はブランド戦略室が受け持つ。当社は、元々ウェブデザイン会社だったこともあり、豊富な経験と知識を有している。この強みを活かしてレジ業界をディジタル面でリードしてゆく( レジの歴史。そしてウェブ業界との交点 )

 

▼ イベント企画・広報・販売促進

オフラインの企画は営業企画部が担当する。この部署については次に詳しく説明する。

 

「スマレジ!スマレジ!スマレジ!」からの進化

マーケティング部のなかで、イベント企画や広報、販売促進に関わる企画などは、新設の「営業企画部」が担当する。その営業企画部では、2017年、第3ステージに突入する。

 

第1ステージ

スマレジを始めた当初、とにかく知ってもらうために自分たちが「スマレジ!スマレジ!スマレジ!」と無我夢中で連呼しまくってきた。

 

第2ステージ

「スマレジ!スマレジ!スマレジ!」と2〜3年ほど叫び続けていたら、幸いうまく軌道に乗ってきたので、次のステップとして「レジ業界を代表して」発言するようにシフトした。

「スマレジ」はさておき、(レジ業界代表として)お店の方々にとって有益な情報を発信するという姿勢だ。これによってお店運営全般のキーワードに対応出来るようになった。具体的には、ストアマガジンというオウンドメディアを運営し お店の方々に向けて情報発信してきた。

しかし、有益な情報が発信できていなかったのか、読者が増えず今年始めに閉鎖した。(失敗を認め、いち早くピボットすることはとても大切。だから経験して良かったのだ。)

 

この第2ステージの施策は、方法を変えてもういちどチャレンジしたい。

 

第3ステージ

さて今年は、第3のステージにチャレンジする。

第3のステージとは、お客様とのコミュニケーションだ。端的に言えば「クチコミ」。スマレジ社員が「スマレジいいですよ」というよりも、お客様が第三者に対して「スマレジいいよ!」と言ってくれるほうが 1000倍の信ぴょう性がある。だからお客様としっかり向き合い、お客様が「やっぱスマレジいいね」と "真に" 言ってもらうことを考える行動だ。

この施策としてユーザーコミュニティを発足する。

 

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当社がお客様とのコミュニケーションを活性化できるとともに、お客様同士のヨコの交流機会も得ることができ、さらに(玉石混じるが)スマレジについて第三者が言及してくれる。きちんと誠実に( 理念 )運営すれば、きっと多くのことが得られると期待している。

 

アカンことも、いいことも、ダイレクトにお話できるって、素晴らしいし、ほんとにありがたい。おそらくかけがえのない財産になる気がしてならない。

 

で、 マーケティングの観点では、

1 お客様は、他のお客様の声を信用する( →イノベーター/キャズム理論 )

2 お客様とのコミュニケーション不足( → マーケティングミックス・4P/4C )

 

この2点の解消を期待する。

 

ということで、 

今年は「第2ステージ」への再チャレンジと、あらたな「第3ステージ」へのチャンレンジという2つの組み合わせを実施してゆく。

 

 

マーケティングのプロは当社にいないが、わたしが確実に言えるのは、テクニックが先行しすぎてお客様の気持ちがわからくなると失敗する。マーケティング・テクニックの実験場ではないことを肝に銘じ、お客様と気持ちをくみ交わすよう努力してゆかなければならない。

 

 

シンプルでしょ

 

 

 

Strategy 1. 流通・販売

 

これまで、序章でスマレジの基本姿勢について書き、第2章で市場の様子やスマレジが置かれている状況について書いた。

 

さて今週から、第3章の「戦略」について書いてゆく。当然ながらこれまで書いてきた 1章〜2章の内容を踏まえた上での戦略となっているので腹落ちしやすいと思う。

 

まず今週は流通と販売の戦略について。

 

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流通と販売の2017戦略

スマレジはこれまで、ショールーム来店型の直販営業にこだわってきた。

ショールームはエンターテイメント施設であり、1度ご来店いただいたら、きっと満足して頂けると確信している。( →エンターテイメント )

しかしどんどん需要が増えてゆく中で、自社の販売体制だけでは賄い切れていないのも事実だ( →マーケティングミックス・4P/4C )。だから2017はもっとたくさん流通するよう、体制を大きく見直す。

 

1. ショールームの増設

ショールームは、スマレジの世界観を伝えるうえでもっとも効率的な手法だから、まずはその増設を考える。

いまは恵比寿と大阪に直営店、福岡にFC店がある。

2017は、まず名古屋への新規出店をおこなう。

次に(余力があれば)横浜、仙台などへと展開してゆきたい。

 

出店費用などの金銭的なことよりも、ショールームを運営する営業マンをバッチリ育成できるかが大きなポイントとなる。( →エンターテイメント )

 

2. パートナー制度の再構築

これまで社員が非常に少なかったこともあり、管理が難しいため 販売パートナー制度をあまり充実させてこなかったが、2017年からは強化してゆく。

パートナー様のチカラをお借りして全国的に流通させたいという思いが当然あるが、それよりも、最近はお客様の質が変わってきている( →イノベーター/キャズム理論からみて )ことから、「いつもの販売店から、いつものところから、スマレジを購入したい。」というお客様のニーズに配慮する方針である。

 

お客様は、必ずしも "目新しい" スマレジ・ショールームでワクワク体験したいのではなく、いつもの、安心して買える販社さんから、いつも通りの方法で購入したいのだ。

 

これは当社にとって非常に大きな方針転換であり、各種パートナー制度の再構築(販売、取次、開発、FC、その他アライアンスPの強化)を急ピッチで進めてゆく。

 

 

 

3. インターネット上での販売強化

スマレジは、(ショールームに行かずとも、)アプリをインストールしたり、ネットでアカウント登録したり、プリンターをネットで購入したり、使い方をネット上で閲覧したりと、オンラインですべてが完結するように作られている。

これまで、レジ業界はインターネット上ですべてが完結するような業界ではなかったし、とりわけ「POSシステム」のような情報システムについてはホームページがあったとしても「まずはお問い合わせください」としか書かれていないのが一般的だった。( →レジの歴史。そしてウェブ業界との交点 )

 

いまもまだアナログ的な業界の名残がたくさん残っているが、これから益々インターネットの活用は進んでゆく。

 

スマレジは、レジ屋業界の中では "革命的に" インターネット先進企業だと言える。今後もこのアドバンテージは 維持し続けるべきだ。( → Industry4.0 / Industrial Internet  )

 

もっと手軽に、簡単に、安心してネットで契約できるよう、ワークフローを徹底的に見直してゆく。

 

 

+α . ECRの流通を目指す

さいごはまったく新しい取り組みとして、電子レジスター(ECR)の流通を目指すという戦略。これは、レジを3つに分類した時( →レジの歴史。そしてウェブ業界との交点 )、POSシステムとしての流通はおこなってきたが、ECRとしての流通を考えてこなかったことから、このECRの流通経路にスマレジを流せないか!?という取り組みだ。

 

「レジを買う」という観点を考える。

 

ホームセンター、家電量販店、かっぱ橋(東京)や 道具屋筋(大阪)に代表される専門店、大型の文具店などなど、「レジを販売しているお店」でスマレジを取り扱ってもらう。

 

これは新しいチャレンジであり、非常に楽しみだ。

 

 

以上が2017流通・販売戦略だ。